紫外線とサングラス

メガネエピソード

立秋を過ぎたとはいえ、暑さはまだまだ続くようです。
陽射しも、この数年ますます強くなり、したがって紫外線も深刻ですね。

紫外線は波長の長さによって、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分けられます。

紫外線

UV-Aは、私達が浴びている紫外線の90~95%を占めます。深く皮膚に侵入し、それが小じわなどの肌老化の原因になっています。

UV-Cは、一番波長の短い紫外線ですが、オゾン層や大気中の酸素に吸収され、私たちが生活する地上に届くことはほとんどありません。

UV-Bは、今最も気をつけなければならない有害紫外線です。本来はオゾン層によって吸収されていましたが、近年オゾン層の破壊が進み、地表に届くようになってきました。地表にはほんのわずかしか届きませんが、A波に比べ1000倍以上も有害作用があります。影響力が強いので、遺伝子をたくさん傷つけ、日焼けの赤みややけどなどの炎症を起こすだけでなく、免疫力の低下、皮膚ガンや白内障になる原因となります。

 

こんな話を聞くと、白内障はちゃんと早めに予防しなければと思います。

エルサイトウがおすすめするメガネレンズは、基本的に紫外線99%カットですが、カラーを入れることによってまぶしさがさらに軽減されますから、眼にはとても快適です。

また、「調光レンズ」もお奨めです。室内では無色透明のレンズですが、外へ出て紫外線を受けると、間もなく色がついてサングラスに早変わりいたします。最近、この便利さが人気のようで、ご注文が増えております。

☆室内では普通のメガネ(もちろん度数入りです。)
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☆紫外線に反応してサングラスに早変わり!
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いかがですか? 「調光レンズ」は、戸外ではサングラスになり、室内では普通のメガネとしてお使いいただける、一石二鳥のすぐれものです。お試しもしていただけますので、スタッフにお尋ねください。

お好みのフレームに度入りのレンズを入れて作るオーダーサングラスも、素敵なニューモデルが入荷しております。ご来店の折にはぜひお試しくださいませ。

 

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