エルサイトウでは、1978年(昭和58年)からコンタクトレンズを取り扱っております。
コンタクトの草分けの時代からですから、商品の開発やお使いになるお客様の変化もたくさん経験してまいりました。
あのころには想像もできなかったほど、現在ではコンタクトの種類も需要も年齢を問わず広がりましたね。
当然、多くはありませんが、お子様のコンタクトをお求めになる方もいらっしゃいます。
先日は、お母様とお子様でご遠方からわざわざお越しいただきました。
小学校高学年のお子様ですから、お母様はやはり注意深くお考えのようでした。
エルサイトウをお選びいただいたのも、「こちらには眼科の先生もいらっしゃるし、昔からやっているので安心できると思って・・・」という理由だったようです。
エルサイトウでは、とくにコンタクトに関しましては、安全性を最も大切にしてお客様のケアをさせていただいております。おかげさまでこの37年間、無事故で参りました。
今回あらためて、専属のドクターに「お子様のコンタクトレンズの安全性」についてご指導いただきましたのでお知らせいたします。
ドクターからの指導内容
- コンタクトレンズは高度管理医療機器です。間違った使い方をすると重篤な障害を起こす可能性があることをしっかりと理解すること
- 装用方法、装用時間、お手入れ方法など、自己管理をきちんと行うこと。ご家族様はお子様がきちんと使えているかどうかを確認すること
- 違和感を感じたら、すぐにコンタクトをはずし、メガネに替えて眼科医を受診すること
- 異常がなくても3カ月に一度は必ず眼科医の定期健診を受診すること
これからも、お子様がコンタクトをお使いになるメリットとリスクをきちんと確認したうえで、ベストなサポートをさせていただきたいと思います。