難聴と認知症の深い関係 – 埼東よみうり 2023-6-16

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難聴と認知症の深い関係

なぜ補聴器のお店が認知症の話? と思われるかもしれませんが、近年、難聴と認知症は、とても 深い関係があることがわかってきました。

と語るのは、「久喜補聴器センター エルサイトウ」(久喜中央2-9-23)の認定補聴器技能者山本さん。2017年に世界的な医学雑誌ランセットが、認知症思者の約9%は難聴が原因で発症すると発表し、更に世界保健機関(WHO)も、難聴があると認知症リスクが2倍になると発表しています。そこから急速に研究が進み、認知症の予防法のひつとして補聴器が注目されるようになり、最近の補聴器は最新のAI(人工知能)を搭載し、一人一人の聴カに合わせて、より快適な音を耳に届けることができるようになりました。また、形も小型化されてお酒落になり、着けているのがわからないそうです。
山本さんは

聞こえにくい状態をそのままにして、認知症のリスクを高めるのではなく、日々快適に過ごすために、まずは補聴器を試してみてはいかがでしょうか?
また、難聴にも色々な原因がありますので、まずは耳鼻科への受診をお勧めします。補聴器の使用を勧められたときは、認定補聴器専門店資格を持つ当店にご相談ください。

と話しまLた。初めての人向けの相談会随時受付中。(要予約)

日本で唯一の正式な資格「認定補聴器技能者」が、社員として3名常駐している「認定補聴器専門店」です。
初めての方でも安心!
最先端技術と設備で、皆様のお越しをお待ちしております。
 
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